建築パースをCG+手描きなどで制作いたします。ギャラリーではタッチを変えた様々なビジュアルをご用意しております。
創作の醍醐味に【引き算】という考え方があります。主題をより 強調させるため、主題以下、装飾の部分は力をぬくという事です。 そうすることで感情移入の間を持たせ、画面にめりはりを加える 事が出来ます。
例えば、モチーフの鳥が詳細に描かれ、他の部分は簡素に描かれた, ”月に雁”、又イタリアの作家J.トレンツ・リャドの作品に見る、描 き込んだ部分と書き流したような、抜きのバランスみたいなもので す。画の中の主題対象以外は、引き算するということです。/div>
パースを制作する際に、画面の四隅ま ですべてしっかりと書き込みしてしま うと、主題がぼけて画面が重く感じる 事があります。意図してそのような画 を創る場合もあるのですが。 "そこま一生懸命描かなくても、、、" と思うのです。
私達は、完成予想図でありながら、絵画的要素込みのここちの良いビジュアル創りを目指しています。
【たし算の美学】
食で例えるなら和食が引き算の美学で、フレンチなどが足し算の美学でしょうか。和食は素材本来のうまみを全面に引き立たせ、余計なものは加えない、お寿司のようなもの。いっぽう、素材や調味料、ソースたちが多くの行程を経て、1つの料理をかもしだすのがフレンチ。
私達は引き算の描写とは異なり、見る者に隙を与えず、情報を隈無く詰め込んだ
不動産広告、カタログなどのビジュアルを制作いたします。
使用するツールは、ペン+水彩絵具+CG+フォトショップなど、、、これからもさまざまな道具達が、広告紙面を演出いたします。
この度は、当サイトにお立ち寄り頂きまして誠にありがとう御座います。筆とマウスを走らせ30年、建築パース、イラスト制作に従事してまいりました。培ってきましたものが何か皆様のお役に立てれば幸いに思います。
ティーレンダリング代表 戸井 幸忠
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