 イワシ交流センター
愛称は「九十九里海の駅」、名称は「イワシ交流センター」の実施設計の為の、外観パースです。formzによる軽いレンダリング + 水彩スケッチで画を仕上げています。 画が散漫にならないよう、スポットライトの効果を狙って床に明暗部を作り、視線を画の中央に誘導しています。周辺部にはこの土地が得た海の幸、山の幸に預かる来場者を描き、賑わいを出しました。 千葉県山武郡九十九里町にある海の駅は、イワシ漁で盛んな片貝漁港の目の前にあります。刺身でも、フライにしても大変美味しいイワシですが、意外や、江戸時代に普及し始めた木綿栽培の肥料
(干鰯、ホシカ)として、イワシが大量に用いられたのが、九十九里のイワシ漁の始まりだそうです。館内には山海の幸に充実したフードコート、直販コーナーなどが来場者を待ち受けています。
お手隙に海の駅九十九里のホームページをどうぞ!きっと足を運びたくなりますよ!! 海の駅のホームページ海の駅九十九里
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